ストレスチェック制度の社員への周知
【ストレスチェック制度の社員への周知】
ストレスチェック制度がどの程度社員に周知されているか、
リサーチ会社によると、20%もいかないそうです
(11月17日付朝日新聞記事より)。
事前になにも周知せず行った場合の会社のデメリットは
以下の通りです。
・せっかくストレスチェック制度を構築したのに
活用されない(金銭的損益)
・社員自身がストレス度に気づかず、
メンタルヘルス不調者が引き続き出る可能性(人材の損失)
・職場のストレス環境が改善されず、効率等の遅れや
人間関係の問題が出る可能性(企業繁栄の損失)
ストレスチェックは遅れれば遅れる程、利益に影響してきます。
またストレスチェック制度をうまく活用することによって、
早い段階で利益にも影響してきます。
そのための社員への周知は、まず行わなければならない第一歩です。
■本当に必要な事だけギュッとまとめた、
ストレスチェックサービスはこちら。
http://www.mental-healthcare.org/topics/2015/10/post-71.html
■社内での推進方法とメンタルヘルスのいろはが分かります。
ストレスチェック担当者研修。
http://www.mental-healthcare.org/seminar/2013/02/post-25.html