【ハラスメントの義務化に伴い、まず社員へ行うこと】
【ハラスメントの義務化に伴い、まず社員へ行うこと】
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日本メンタルヘルスケアサポート協会では、
メンタルヘルスに関して様々な研修をオンラインで行っています。
特に今メンタルヘルスの分野でも関心が高いのが、【傾聴】のスキル。
しっかりと傾聴を身に着けて、
会話コンプレックスからたった1日で脱出できる、
傾聴カウンセラー養成講座を実施しています。
傾聴カウンセラー養成講座は、こちら。
http://www.mental-healthcare.org/topics/2021/03/post-119.html
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中小企業へのハラスメント防止策が義務化になります。
もうハラスメントに対して周知を行っているところも
多いとは思いますが、
まず最初に行うことは、「周知」です。
ハラスメント防止が義務化になったということを、
社員は知っておく必要があります。
経営者や上司にとって、それを周知するということは、
「何かこれをきっかけに言われるんじゃないか」という
懸念をうむかもしれません。
ただ、懸念があるということは、
見直すべき経験があるのではということ。
それに気づけただけでも義務化になった利点です。
間違えてはいけないのは、
ハラスメント行為を防止することが義務になったということは、
裏を返せば、社員を大切にすることが義務化になったということです。
環境の良い職場で楽しく長く働強いてほしい。
それが人の行為によって人や職場環境を害するのであれば、
やめてもらう必要があります。
ハラスメント防止策は、
自分自身がとる行動を見直す機会にもなります。
より快適な職場環境作りと働き方。
目的はそこにあるという認識が大切です。
ハラスメント防止義務化のための、
ハラスメント研修ついては、こちら。
http://www.mental-healthcare.org/dispatch