【コロナ禍でのメンタルヘルスカウンセリングの必要性】
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コロナ禍の中、生活スタイルだけでなく、
もちろんビジネススタイルも大きく変わってきました。
逆に取り入れた直後よりも、それを継続するストレスや
不便さを感じるのは2か月くらい遅れてからになります。
実際日本メンタルヘルスケアサポート協会にも、
企業、個人問わずメンタル相談が増えてきています。
「やる気が出ない」「会社へ行くのは安否確認」
「孤独感を感じる」「実はもう自分は必要ではないのではないか」など。
「カウンセリングで何が変わるの?」
という質問を受けることがあります。
確かに状況は変わりません。
ただ「気」が変わることによって大きく未来が変わります。
何故ならば、それが「今」起こっていることだからです。
本人にとって望まない「気」もちから、
状況にまで影響してきているから。
逆に本人がの望む「気」もちになれば、
状況は変わってくるということです。
例えば、
人生どん底からはい上がったというエッセー。
そこには必ず「気」の分岐点があります。
感情の変化が、状況の変化を生み出す瞬間。
感情とは、原動力。
本当はこんな気持ちで働きたい。
ではどんな気持ちで?何があればその気持ちになれる?
カウンセリングは、あなたを幸せにへとサポートする手段です。
あなたはどんな気持ちを欲していますか?
【企業でメンタルヘルスカウンセリング導入が進む理由】
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コロナ禍の中、今まで以上に
日本メンタルヘルスケアサポート協会で
メンタルヘルスカウンセリングの問い合わせが増えてきました。
その理由は、働き方改革。
コロナ禍で一気に進んだ、テレワーク導入やオンライン化。
簡単に言えば、「いかに人との接触を避ける化」
ともいえるのではないでしょうか。
簡素化で仕事が進むという利点の反面、課題が
「人間関係の希薄化、メンタル面の維持をどうするか」です。
人と会うことがストレスにもなれば、
人と会わないもストレスの要因となることが
顕著に出てきているということです。
「話し相手がいない」
「一日人と会わない」
「相談相手がいない」
会社に出ても、接触が極力避けられ、
飲み会や交流会もない。
ましてや誘えない。
いわゆる、「孤独との闘い」となっているケースも。
誰かに話を聴いてほしい。
それだけで気持ちが落ち着き、楽に仕事ができるようになる。
その機関を日本メンタルヘルスケアサポート協会が担っています。
辛いを耐えさせ続けると、仕事の効率、生産性、が下降し
結果的に離職、ココロの病へと進展しかねない現状。
働く人を守るとは、働く人のメンタルの維持。
大きく変わった働き方についていくために、
そこに順応できるメンタル維持は、不可欠なのです。
【コロナ禍スタイルが、ストレスになる人とならない人の違い】
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コロナ禍の中、生活スタイルが大きく変化し、
働く中でも求められるスキルに変化が出ています。
その中で求められる一つが、適応能力。
これは状況への適応だけでなく、
その状況下でのメンタル的な適応。
テレワークで、自粛で、コロナという恐怖のもとで、
どうメンタル的に適応できるかということ。
適応できる人は、コロナ禍スタイルに不満なく、
ストレスとなることはありません。
適応できない人とは、コロナ禍スタイルに不満を抱え、
それを解決できずにモヤモヤが続いている。
大切なのは、どんなモヤモヤで、
それがどうやったら解決できるかを
一つ一つクリアにしていくこと。
ストレス解消に運動と言いますが、
一時は晴れたとしても、解決していなかったらモヤモヤは続く。
本当の意味での晴れるとは、モヤモヤの解決。
コロナ禍スタイルがストレスになる人とは、
モヤモヤ解決によってストレスにならない人になれる人、
と言えるかもしれません。
【ストレス解消ってストレスがなくなること?】
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ストレス解消法やストレス解消グッズは、
今や見ない日がないくらい、私たちの身近なものとなりました。
では、このようなストレス解消法やグッズで
ストレスはなくなるのでしょうか?
実は、ストレスそのものはなくなりません。
理由は、
私たちはそもそもストレスを感じるようにできているからです。
ストレスとは、反応のこと。
ストレスがなくなるとは、反応自体がなくなるということ。
考えられませんよね。
なので、ストレスはなくなりません。
ポイントは、「反応の仕方」にあるのです。
ストレス解消とは、言い換えれば、
その人にとって反応の仕方がマイナスなものが減った、とも言えます。
マイナスなストレスを減らすための方法には、
様々なものがあります。
運動、食事、カラオケ、映画鑑賞。
全て対症療法と言います。
どれをとっても大切なのが、
自分が「ああ、落ち着く。すっきりする」という感覚が
味わえるものをしっかりと見つけていくこと。
それが、とても大切になるのです。
・自分にあったストレス解消法を身につけるストレスケア研修については、こちら。
http://www.mental-healthcare.org/seminar/sc
【メンタルを扱う講師は必見!心を扱う講師に必要な要素とは】
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「先生・講師・教員」と聞いて、
どんな人をイメージしますか?
学校の先生、社労士の先生、コンサルの先生など。
様々な「先生・講師・教員」がいますが
どんな講師も人前で話す時、4つのことを行っています。
「読む・書く・話す・聞く」
ただここで、私たちの様にメンタルを扱う講師に
大切な要素がもう一つあります。
それは「伝達力」
「え?どんな講師でも大切じゃないか」
と思うかもしれませんが、
特にメンタルを扱う講師で大切な伝達力は、
「メンタルに響く伝達力」です。
当然ですよね。
メンタルを扱うんだから。
もっと言えば、心を揺さぶる力とも言います。
この心を揺さぶるための力がとても大切。
では、心を揺さぶるための伝達力は、
何で構成されているのか。
YouTubeでアップしました。
2分程度なので、ぜひお付き合いください!
(画像の乱れなどがありますが、素人ゆえお許しください。)
・メンタルを扱う講師に必要な要素とは
https://youtu.be/TA4fuhOFfwA
【コロナ対策に!メンタルヘルス各種研修を、WEB研修、オンライン受講で】
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新型コロナウイルスによる影響により、
様々な制限が出てきております。
今後期間も見通せず、長期化する恐れも出てきました。
日本中の皆様が急なライフワークの変更に戸惑い、
メンタル面にも大きな影響が出ております。
その裏で新年度を前に、新入社員の入社や人事異動、
立場の移行など、実際会社は動いています。
未曽有の事態だからこそ、メンタルの維持や
フォロースキルが必要となります。
ただ、テレワークや出社規制、研修への参加不可要請など、
学びたくても学べない状況、学ばせられない状況であり、
コロナの影響が長期化した場合、
メンタルスキル不足による士気の低下、
モチベーショ維持できないなど、業務遂行の妨げになれば
「第ニのコロナ影響」として過大な代価をもたらします。
「第ニのコロナ対策」として、今この時期にしっかりと
メンタルヘルスの知識を身につけることが、
通常に戻った時の自身のメンタル維持、
部下のメンタルフォローにつながり、
メンタルヘルス不調者予防、生産性の維持に大きく貢献します。
そのため外出や会場に出向くことが困難な状況で、
企業でメンタルヘルス知識、またスキルが必要という
お問い合わせを数多く頂きました。
今だからこそ、オンラインでメンタルヘルスを。
企業研修も今やオンラインで行えます。
協会主催メンタルヘルス対象研修詳細はこちら↓↓
http://www.mental-healthcare.org/dispatch
【メンタルヘルスと聴くスキル】
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http://www.mental-healthcare.org/topics/2019/08/post-109.html **********************
聴くスキルとは、傾聴法。
ただ単に聞くから、意識して聴く
聴き方に換えるだけで
相手との距離感は大きく変わります。
聴くスキルの大きな特徴は、
「聴いている、受け止めている」という
メッセージが伝わる聴き方であるということ。
それを聴く技法を用いて伝えていくのです。
ではどのようにしてメッセージを届けるのか。
ポイントは4つ。
①うなすき・・・ゆっくりと大きく。
②相づち・・・・ええ、そうなんですね、
なるほど、とバリエーションをもって。
③視線・・・・・相手を見続けること。
④笑顔・・・・・常に笑顔で。
上記、ちょっと意識するだけで、
相手の反応が大きく変わってきます。
コツを教わりながら練習すると
早く正しく身につきますね。
傾聴トレーニング講座はこちら
http://www.mental-healthcare.org/seminar/bt