【メンタルへルスに効果的なおにぎりの選び方】
【メンタルヘルスに効果的なおにぎりの選び方】
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日本メンタルヘルスケアサポート協会では、
メンタルヘルスに関して様々な研修をオンラインで行っています。
特に今メンタルヘルスの分野でも関心が高いのが、【傾聴】のスキル。
しっかりと傾聴を身に着けて、
会話コンプレックスからたった1日で脱出できる、
傾聴カウンセラー養成講座を実施しています。
傾聴カウンセラー養成講座は、こちら。
http://www.mental-healthcare.org/topics/2021/03/post-119.html
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コロナで外食が減る中、
コンビニで買って食べる回数が増えた
という方もいるでしょう。
特にお昼ご飯に重宝する
コンビニのおにぎり。
昆布・梅・シャケ・ツナといった定番から、
炙りカルビや体に良いと五穀米のおにぎりまで。
バリエーションは本当に多彩です。
その中でも、イライラしている時とか、
不安に感じているというマイナスな感情になっている時に
ぜひ選んで頂きたいおにぎりの種類を紹介します。
大切なのは具です。
具はできるだけ
肉・魚・チーズ・豆製品など
タンパク質系を選ぶこと。
タンパク質は、私たちの感情を作る材料です。
その中でも幸せや心の安定を司るホルモン、
セロトニンの生成を促す栄養素が入った具を選ぶのです。
定番でダントツ良いのが鮭。
鮭にはセロトニンの生成を促す
トリプトファンという栄養素が多く含まれています。
次にお薦めは納豆巻き。
苦手な人も多いかもしれませんが
豆製品にもトリプトファンが多く含まれています。
後はマグロ・カツオといった赤身の魚。
かつお節のおにぎりもOK。ツナも良いですね。
そして白米・玄米にもその栄養素が含まれているので、
おにぎりは実はメンタルへルスに理想的な食べ物とも言えます。
サイドとしてお勧めなのがバナナ。
そして飲み物としては、豆腐みそ汁、また豆乳。
食べ物は消化吸収に30~1時間と言われています。
お昼に食べるとそれが
午後からの活力の源や心の安定の基礎になるのです。
ぜひお昼ご飯、
その日を幸せに感じながら過ごすために意識してみてください。
・メンタルヘルスに関する全ての知識と方法が動画で学べる、
メンタルヘルスカウンセラー養成講座は、こちら。
http://www.mental-healthcare.org/lecture/beginner