メンタルヘルスと企業活性化の関係
今メンタルヘルスケアの重要性は企業の業種に関わりなく、大きな課題になっております。
なぜメンタルヘルスケアが企業に必要なのか。
それはメンタルヘルスケアの有無が利益に直結するからです。
どんな業種であっても、求めるものは利益です。
そのために何をするでしょう?
その一つにリスク回避があります。
例えば飲食店であれば、
●リスク回避 → 従業員、バイトのコスト削減/残飯を出さない工夫/食材の廃棄削減 等
建設業であれば
●リスク回避 → 安全対策の徹底 等
メンタルヘルスも同じです。
メンタルヘルスケア導入により
●リスク回避 → メンタルヘルス不全によるミスの防止/心の病気による休職者回避/企業イメージの悪化回避/損害賠償など金銭的なリスク 等
・・・なくて当たり前、出ると大きなリスクを背負うことになります。
社員の心の健康問題リスクを回避することで、今を維持することができる。
会社を組織する大切な人員が大きく利益に左右するからなのです。
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メンタルヘルスケアの検定
メンタルヘルスケアの知識と実践力がどこまで備わっているか測れる検定が、メンタルヘルスケア検定です。
メンタルヘルスケア検定は年3回、検定会場は東京・名古屋・大阪・福岡で開催されます。
メンタルヘルスケア検定は3級・2級・準1級・1級の4つで、レベルに応じて合格証明書を発行しています。
今まさにメンタルヘルスケアは企業だけでなく、生活にも必要となってきました。
検定試験は、自身のレベルを知るにも有効な資格です。
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傾聴スキルとカウンセリングスキルの関係
【傾聴スキルとカウンセリングスキルの関係】
傾聴スキルとカウンセリングスキルは切っても切れない関係にあります。
傾聴スキルとは、普段の聞き方ではなく、「相手」が「この人なら安心して何でも話せる」と思ってもらう聴き方。
普段の聴き方で、自分の誰にも言えなかった悩みをすぐ打ち明けられるでしょうか。
傾聴スキルは、この悩みもつい、言いたくなる聴き方です。
カウンセリングスキルとは、傾聴スキルをもって、相手の問題解決まで導くスキルです。
分かりやすく言うとカウンセリングスキルは、聴くことを通じ、相手の悩みの原因は何なのかを見つけ、それがどうやったら解決するかを導き出す手順のことです。
傾聴スキルがないと相手の悩みを聴き出すことさえできない。
その根本である傾聴をトレーニングするのが、傾聴トレーニング研修です。
傾聴トレーニング研修についてはこちら。
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春を味わいメンタルヘルスケア
春は様々な変化があります。変化を楽しむのも実はメンタルヘルスに通じます。
なぜ春の変化がメンタルヘルスに関わってくるのでしょう。
花の息吹、新芽の登場、冬の間眠っていた動物たちの目覚め。
茶色の世界から、チューリップの赤、オオイヌノフグリの青、新芽の黄緑、菜の花の黄色とカラフルな色が春には登場します。
外出時、色の変化を楽しんでください。
視覚をしっかり開き、春の色を味わってください。
それだけで、気持ちが穏やかになり、リセットします。
色を味わうことはメンタルヘルスの一つです。
脳が「快」と感じるだけで、心地よい気持ちになり、リラックスにつながります。
春にできるメンタルヘルスを仕事の合間、疲れたと感じた時に行いましょう。
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心理カウンセラーとメンタルヘルス知識
心理カウンセラーは、「傾聴」と「療法」技術を使い、相談者の心の悩みに関する問題解決を行います。
ただ、最近ではメンタルヘルス不調に関する相談も増えてきているのが現状です。
心理カウンセラーとして、このメンタルヘルスの知識は欠かせません。
多くの心理カウンセラーの方は、メンタルヘルスについて深く学ぶ機会がないというのが現状です。
そのため、メンタルヘルスに関する相談があった時、例えばパワーハラスメントなどの対応の仕方がわからないという方も多いのです。
具体的対策を練っていくのも心理カウンセラーの役目。
ぜひ自身の道具といて学んでいただきたいのです。
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家庭でできるメンタルヘルス
「メンタルヘルス」と言えば「会社の話」と思うかもしれませんが、会社でのケアと同じくらい大切なのは、家庭の力。
こと家庭の中でも奥様の言葉のパワーは素晴らしいメンタルヘルス効果を発揮します。
まず見て頂きたいのが、いつもと違うかも?という表情と行動。
その後「何か辛いことがあったら話をきくからね。」という声がけ。
問題解決ではなく、聞いてもらうだけで心が軽くなることもある。
ではどの様に聴けばよいか、どういったところで発見するのか、それが分かれば家族全体のストレスケアにも役立ちます。
*NPO法人 日本メンタルヘルスケアサポート協会の講座・研修はこちら。
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メンタルヘルスと過重労働の関係
過重労働はメンタルヘルスと大きく関わってきます。そこには過重労働からの睡眠不足による自律神経のバランスが崩れてくることも一因としてあります。
自律神経のバランスは、メンタルヘルスを行う上でとても大切な要素。分かりやすく言えば心のスイッチが「オン」と「オフ」状態のバランスのこと。
労働は、心が「オン」な状態。過重ともなると「オン」の時間が長く、「オフ」が短いということになります。
そのままでは、心のエネルギーも充電がされないため、早く費やされます。
今の社会で、「オン」状態をすることは、皆得意。逆に「オフ」にするのは苦手な人も多いです。
オン、オフのバランス=メンタルヘルスと言っても過言ではありません。
ではどの様にオフを作るのか、、。
日本メンタルヘルスケアサポート協会では、オフ状態の作り方をお伝えしています。
日本メンタルヘルスケアサポート協会はこちら。
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