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メンタルヘルスを学ぼう!

ストレスチェック義務化に向けての準備や活動内容を。 身近な一歩から日本を元気に(^^

【相談された時、あなたはカウンセラー】

相談された時、あなたはカウンセラー

人から相談された時、何だかつらそうな顔をしているのを見た時、それはあなたがカウンセラーとして関わる時です。

専門的な技術はもちろんあります。

ただ目の前で苦しんでいる人へ、どうアプローチしていくのか。

ただ言葉を投げかけ、「一生懸命」聴いてください。

「何かしんどいように思うけど、話聞くよ。」

それから「一生懸命」聴く。

これだけで相手の方はずいぶん楽になります。

そうするだけでカウンセラーとしての役割をになっています。

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メンタルヘルスケア検定 3級サンプル問題

メンタルヘルスケア検定 3級サンプル問題】

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第12回 メンタルヘルスケア検定 2017年6月25日(日)申込締め切り5月22日(月)まで

【問題】 メンタルヘルス不全の疑いがある人の特徴として不適切なものを1つ選びなさい。

(A)ベッドに入ってもなかなか寝付けない。
(B)以前に比べて、仕事の効率が格段に落ちている。
(C)毎日残業等、過重労働が続いている。
(D)家族や親友等、何でも話せる人が周りにいる。

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メンタルヘルスケア検定は多くの業界で必要とされる心の健康「サポート力」と「自己管理力」を

どれだけもっているか測定するための検定です。 

答え:D

メンタルヘルスケア~セルフケアについて~

メンタルヘルスケアセルフケアについて~』

メンタルヘルスケアの中で欠かせない要素として、『セルフケア』があります。

セルフケアとは『心の自己管理』のこと。

うつ病といったメンタルヘルス不全にならないために、ストレスを溜めないよう自分で予防しましょう、ということです。

セルフケア法は様々ありますが、一番簡単な方法は『深呼吸』です。

深呼吸をすることで、リラックスする神経、副交感神経にアプローチすることができます。

副交感神経を意図的に優位に働かせてあげることにより、自然と落ち着いてきます。

メンタルヘルスセルフケアの一環として、ぜひ意識して一日行ってみてください。

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第12回 メンタルヘルスケア検定 6月25日(日)

申込締め切り5月22日(月)まで

福岡でストレスケア法を学ぶ。

福岡ストレスケア法を学ぶ】

○○地方だから・・。○○出身だから・・。福岡を拠点とする九州では、この言葉が九州を尊重する言葉としてでてくることがあります。

でも、ストレスは、○○地方、出身に関係なく、現れるもの。

だからこそ、日頃のストレスケアは、地域とわず必要です。

ぜひ福岡で職場の中でストレスレスな自身作りにストレスケア法を身に着け、どんなストレスも跳ね返す力をつけてください。

*福岡でストレスケア法を学ぶ

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過重労働とメンタルヘルス

過重労働メンタルヘルス

過重労働によるメンタルヘルス不調の関係では、半数以上に月100時間以上の時間外労働時間が認められたことが報告されています。

これまでに長時間労働により睡眠時間が短縮することが明らかとなっており、睡眠時間の短縮が脳の疲労回復を妨げ、脳の機能低下から抑うつ状態に至ると考えられています。


一方では、抑うつ状態のようなメンタルヘルス不調から作業能率の低下や集中力低下を来たし、労働時間の延長を招くという事態も考えられます。 

長時間労働が、睡眠時間の減少を招き、仕事の効率が落ち、さらに残業が増える、といった負の連鎖が発生するという現状があります。

過重労働解消には、単に時短だけでなく、人員の確保、効率の見直しなどを一緒に行い、1人に対する負担をいかに軽減するか、一度見直すことが、企業にとっても負の連鎖を招くことを防ぐ対策につながります。

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メンタルヘルスは実践力が問われます。

メンタルヘルス実践力が問われます。】

メンタルヘルスは、実践できて初めて行えているともいえます。

なぜ実践なのか。

それは、メンタルヘルス=心の「健康管理」だからです。

例えば、体の健康管理。

うがい、手洗い、食事、運動。

知っていても「実践」しなければ、健康管理ができているとは、いえません。

実践して初めて行えるのが健康管理です。

「ココロ」の健康管理も同じ。

健康管理だから、実践して初めてメンタルヘルスが行えているということ。

そして、どのように管理するのか。

そのためには、まず心の状態が今どうなのかを知ることが大事。

ストレスが溜まっていると気づいた時、一番大切なのが休養。

身体の管理でいう食事や運動と同じです。

休養できる時間をとることが、メンタルヘルスの第一歩。

意識して心がけてください。

仕事で後悔をしないために承認力を上げる

仕事後悔をしないために承認力を上げる】

仕事を行う中で、後悔をすることはありませんか。

あんなことしておけば良かったな。あの時、こんなことをしていれば。
「後悔」はどんな方でも経験あるのではないでしょうか。

でも後悔って、できればしたくない、方も多いはず。
では、後悔の回数を減らす方法とは???

「後悔先に立たず」
このことわざは、「後悔」とは、絶対に先に来ない、ですよね。

仕事でミスをする。
なんであの時、気がつかなかったんだ。

と自己嫌悪に陥った経験はないでしょうか。
どちらかというと、後味が悪い。
つい行動した自分、しなかった自分を責める。

後悔なんてしたくない!
そんな歌文句もありましたが(相川七瀬・・知っている人は同年代w)
後悔は、多くはマイナス面のことで使う。

あまり、できれば感じたくない感情かもしれません。

では、後悔しないためにどうするか?

後悔とは、過去の悔い。
でもその時は現在で、「これがベスト」と思って行っているはず。

そう、
その時はベストを尽くしているんです。

大切なのは、その時、しっかり行った自分を「認める」こと。
「承認」です。

認めることができない、のは承認する力が付いていないだけ。
承認力の有無です。

では「力」ってどうやってつけるのでしょう。

例えば、20キロ走ろうと思ったら、それに見合う身体にするために
トレーニングを行いませんか?

ない力は、トレーニングでしかついていきません。

トレーニングを継続して行うからこそ、「力」がつく。

承認力も同じ。
認めることを日々練習するようにすれば、力が付いてきます。

承認力とは、よく他人に対して使いますが、
自分に対しても使っていいんです。

どんな小さなことでも、どんな大きなことでもいい。
どんな成功でも、どんな失敗でもいい。

「行動した自分」を認めること。

よくがんばったね。
よくやりきったね。
よく動いたね。

言い換えれば、承認力とは「相手・自分を大切にする力」です。

大切な大切な命の入れ物。

一日一回でいい。
自分を大切にする一瞬を持ってください。

それが、後悔の回数を減らすポイントかもしれませんね。

 

その一つが、「一日一承認」です。
自分に対して1つ寝る前に承認をつくるだけでいい。

この承認、人を大切にする力をつける養成講座を毎月行っています。
現在拠点を広げ、東京、大阪、広島、福岡で開催中!

大切な人の心を支えるために、
たった3日間「誰かのため」に時間を作りませんか(*^_^*)?

メンタルヘルスカウンセラー養成講座はこちら
http://www.mental-healthcare.org/lecture/