【心理学とメンタルヘルス学の違い】
【心理学とメンタルヘルス学の違い】
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日本メンタルヘルスケアサポート協会では、
メンタルヘルスに関して様々な研修をオンラインで行っていますが、
テレワークでのメンタルヘルスケアを各種研修テーマの中でお伝えしています。
テレワーク下でのメンタルヘルス対策に特化したオンライン研修はこちら
↓↓
http://www.mental-healthcare.org/blog/2021/02/post-119.html
心理カウンセラーが学ぶ心理学と、
メンタルヘルス学って何が違うのか。
一つに、心理学は、療法や精神分析が中心であり、
メンタルヘルス学は、心の健康管理法が中心であるということ。
そして対象者に対し、
心理学は、心の回復が中心であり、
メンタルヘルス学は、ココロとカラダの不調予防が
中心であるということ。
心理学は、思想というところがメインになります。
そのためメンタルヘルスに必要な
メンタルヘルス不調者への具体的関わり方や、
声のかけ方、不調時の対応法、休職者へのかかわり方などは、
学びません。
また心理学は「セルフケア」メインとなります。
個人に対してどう心の悩みを解決していくのか。
メンタルヘルスでは、セルフケアプラス、
ラインケアを扱います。
周りの方のかかわり方という内容です。
働く方への心の悩みを扱うのであれば、
メンタルヘルスはより身近なストレスを扱うため、
実践的なスキルと言えるでしょう。
・メンタルヘルスの実践的スキルを身につける
メンタルヘルスカウンセラー通信講座は、こちら。
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http://www.mental-healthcare.org/lecture