【オンラインとリアルの使い分け】
【オンラインとリアルの使い分け】
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日本メンタルヘルスケアサポート協会では、
メンタルヘルスに関して様々な研修をオンラインで行っていますが、
テレワークでのメンタルヘルスケアを各種研修テーマの中でお伝えしています。
テレワーク下でのメンタルヘルス対策に特化したオンライン研修はこちら
↓↓
http://www.mental-healthcare.org/blog/2021/02/post-119.html
コロナ禍の自粛のため、テレワークを推奨し、テレワークへ移行した企業が多く、
オンラインでのストレスケア研修やリモートでのカウンセリングなど、
メンタルヘルスのプロの視点からの関わりが必要となり、
多数お問合せを頂いております。
企業様のメンタルヘルス対策として、また社内研修への活用等、
幅広くお役立てください。
http://www.mental-healthcare.org/dispatch
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コロナがきっかけで急速に普及したオンライン。
会社での会議やリモートワークでももはや必須条件になっています。
オンラインとは、通信回線に接続されている状態のこと。
要は「通信回線さえあればだれとでもどこでも繋がる」ということです。
携帯電話は誰でも今持っている時代に沿ったのもので、
自粛の中、家から動けない家族に会いに行けないという時に、
最も適した会い方なのです。
相手の状況や安否を確認できるし、
声だけでなく画像がある分、電話よりリアル。
「相手の存在を感じる」という
安心感がそこにはあるのではないでしょうか。
ただ、これに慣れすぎるとどういうことになるのか。
それは、「感じるだけで、味わえない」ということ。
おいしそう、楽しそう、幸せそうは伝わってきます。
ただ「おいしい、楽しい、幸せ」は味わえません。
後者は現地に行って初めて体感できるもの。
画像で会えるから、もう会わなくていい、になってしまっては、
どんどんリアルの大切さが薄れてきます。
バーチャルのメリットとリアルのメリット。
これを使い分けないと、
バーチャルとリアルがどっち何だかもわからなくなってくる。
大切なのは、
「感じるだけでいいのか、味わわなければわからない」のか。
どちらを優先するかで、
使い分けがみえてくることでしょう。
・できるだけ臨場感あるメンタルヘルスオンライン研修をご検討の方は、こちら。
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http://www.mental-healthcare.org/seminar