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聴き上手になるための聴く耳の持ち方とは。

聴き上手になるための聴く耳の持ち方とは。】

聴く耳を持つ。

どこかで聞いたことがあるフレーズかもしれません。

聴き上手になるためには、まず聴く耳があるかどうかがポイントです。

「聞く耳を持てていない」状況は以下のことが考えられます。

「相手」が 部下・子供・苦手な人・嫌いな人の時、

そして 「自分」が ≪こうだ≫≪こうすべき≫という固定概念にとらわれている時、

≪言うことを言い聞かせたい≫≪負けたくない≫という 優位性を求めている時、

≪相手はこう行動すると思う≫≪こう考えているはずだ≫ という一人考えが先走って、そうでない答えがかえってきた時、

は、聞く耳を持てない場合が多い。こうなると聴き上手には近づきません。

では「聞く耳を持つ」時はどんな時か

自分に関わりのある話、興味がある話の時。

要は、それ以外は興味がないので聞く耳を持てない。

後になって、 「あの時、しっかり聞いておけばよかった」 と後悔する時は、その時は興味がないので 「聞く耳を持ったつもり」であって、

後悔して初めて「聞く耳を持てる」ようになった訳です。

自分と関わりがあるから。 人はやはり自分が好き。

かといって人間関係を作っていくためには、 それだけでは構築ができない。

構築のために大切なのは、「相手」が「聞く耳を持っている」 と思ってくれる聞き方がポイント。

これが聴き上手です。

これは自分が「下でに出る」「折れる」訳ではない。

自分を尊重し、かつ相手が聞いてくれている と思ってくれる聞き方(テクニック)が必要です。

そのスキルを3時間で身につけることにより、自身のコミュニケーションによるストレス解消にもつながります。

傾聴トレーニング研修