メンタルヘルスケア検定の難易度
【メンタルヘルスケア検定の難易度】
ストレスチェック義務化に伴い、重要性が高まっているメンタルヘルス。
メンタルヘルスに特化した「メンタルヘルスケア検定」をご存じですか?
メンタルヘルスケア検定は医療や介護、教育の分野だけでなく、
多くの業界で必要とされる心の健康「サポート力」と「自己管理力」を
どれだけもっているか測定するための検定試験です。
難易度分けされていますので、簡単にチェックしてみます。
検定3級は、メンタルヘルス不全の現状(厚生労働省発表のデータに基づく)、
ストレスに関する一般知識、早期発見のポイント、積極的傾聴法に関する問題、
メンタルヘルス不調者の行動や考え方など早期発見のポイントといった 適切な応対が判断できる基本レベルの検定です。
検定2級は、メンタルヘルスケアの基本を理解した上で、メンタルヘルスに関わる
国の取り組みや法律、メンタルヘルス不全の症状や原因について、
気づいたときの声のかけ方がある程度理解できて、心のサポートができる
コミュニケーションの能力を持っているかを判定する応用レベルの検定です。
ここまでは筆記試験。実技のある更に上のレベルもあります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■第7回メンタルヘルスケア検定申し込み受付開始
東京・名古屋・大阪・福岡で2015年6月21日実施です。
http://www.mentalcom.net
■メンタルヘルスカウンセラーって何するの?
義務化でカウンセラーの道が開けます。
≪メンタルヘルスカウンセラー養成講座≫
http://www.mental-healthcare.org/lecture/
■2015年12月施行に向けたストレスチェック導入事前セミナーはこちら。
基礎知識から助成金まで充実の内容です!
http://www.mental-healthcare.org/seminar/2015/03/post-4.html