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【メンタルヘルス不調で心の病になり休職中に行われる治療】

メンタルヘルス不調で心の病になり休職中に行われる治療

メンタルヘルス不調で心の病になった休職者は
どのような治療が行われていて、
会社としてはどのように関わっていけばよいのでしょうか。

まず心の病の治療で要なのが、休養です。
仕事のことを忘れ、
ゆったりした気持ちで過ごすことが治療となります。

仕事のことで焦っていたり、
不安になったりと情緒不安定な時期と感情が上下します。

それを主に薬物療法で心を安定させていくことが大切です。

ただ薬による治療だけではなく、
一緒に精神療法も行っていく必要があります。

精神療法とは、
認知行動療法やカウンセリングといったものになります。

メンタルヘルス不調には、
ある場面での考え方のくせが大きく影響していたりします。

だからこそ、その時にも心の安定を図れる考え方の修正は、
もっとも大切な治療法の一つです。

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【お盆と生活リズムとメンタルヘルス術】

【お盆と生活リズムメンタルヘルス術】

お盆も近くなって参りました。
どのようにお過ごしになりますでしょうか?

当然その時は非日常となり、
行動も時間も特別な一日となります。

ここで、長期休暇のラスト一日は、
通常のお休みと同じ生活を送ることをお勧めします。

私たちは、心身ともにリズムをとって生きています。

出来上がっている一日のサイクル。

それがリズムです。

歌でもそうですよね。
リズムにのるからこそ、スムーズに歌えるし、
歌っていて気持ちがいい。

要は、「調和」しているから。

ここで、音程やリズムが変わると、どう調和してよいのか、
どう合わせて良いのかが一瞬分からなくなる。

ギクシャクしますよね。

ただ、またある程度聞くと、
「勘」を取り戻し、リズム合わせようとする。

するとまたリズムに合い、調和する。

この流れは身体も同じ。

長期休暇で一時身体のリズムは崩れます。
これは、当然だと思ってください。

バカンスというリズムに変わったのだから。
でも休みが終わればまたリズムが日常に変わる。

そのリズムにできるだけのるためにも、
前日はそのリズムにのる準備をしておくこと。

そうしないと、休み明けリズムにのれず、
それでも日常リズムに合わせなければいけないので、
無理をする。

すると、だるさが抜けない、やる気が出ない、
仕事に集中できない、ボーっとする。

というような状態になります。

実は長期休暇明けは、メンタルヘルス不調者が続出します。

自身だけでなく、ぜひ周りの方にも情報をお伝えください。

休み明け、みんなで気持ちよくスタートできるように。

では、日常でのストレスはどのように解消させますか。

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【人事に必要なメンタルヘルス分野】

人事に必要なメンタルヘルス分野】

企業の人事は、主に「人の事」を担うこと。
そこには、仕事の内容だけでなく、
社員を人財として大切にすることです。

もちろん社員のココロを満足させる内容も含まれるため、
社員のメンタルヘルス満足度を
しっかりと管理していくことが求められます。

ただ人事担当者になった方は
どのように社員の心=メンタルヘルスのメンテナンスをしてよいのか
分からないという声をよく聞きます。

まず覚えておいてほしいのは、
メンタルヘルスは「スキル」であるということ。

スキルは、身につけていくもの。
そこにはトレーニングが必要になります。

どんな学習にも力がつけば資格があります。
お花だって、お茶だって、武道だって、競技だって。

チカラがついた証は、メンタルヘルスも同じ。

だからこそ、認めてもらう資格が、
メンタルヘルスにも必要なのです。

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【ハラスメントとメンタルヘルスの関係】

ハラスメントメンタルヘルスの関係】

最近になり、結構出てくるようになった
「○○ハラスメント」という言葉。
セクシャルハラスメント

パワーハラスメント

モラルハラスメント等々。

どこかで見聞きしたことはあるのではないでしょうか?

メンタルヘルスハラスメントって、
何か関係があるのですか?」

実はこの質問、意外と多いのです。
単刀直入にお伝えすると、大あり、です。

まずハラスメントとは、
「嫌がらせ・いじめ」という「行為」。
簡単に言うと、「迷惑行為」です。

この「行為」によって様々な内容がありますよ、
というのが、○○ハラスメントとなります。

ここで大切な観点は、「人」ではなく、「行為」に注目すること。

その人自体が悪いわけではない。

ただその人が行っている「行為」が、
人や職場に迷惑がかかっているのであれば、改善してもらう、
また改善していく必要があります。

なぜ?メンタルヘルスを保つためです。

嫌がらせをされると、誰だって、
当然苦しく、辛くなります。

それが毎日続く。

逆らったら余計にひどくなる。
ただ仕事はしなくてはいけない。伝える相手もいない。

暴力・侮辱・暴言・嫌味・不快な言動。

想像してみてください。

この状態が続いたら、どんな気持ちになりますか?

言い返せないんです。相手が権力を握っているので。

精神的に追い詰められ、メンタルヘルス不調をきたし、
結果うつ病といった心の病にかかり、休職や退職ということにもなる。

最悪な場合、自殺にまで至ることがあります。

最近の自殺要因として、ハラスメント
増えているという統計がありました。

本人は辛いのはもちろん、
それを見ている周りも辛いし、不快。

何か言えば自分がターゲットになるかもしれない。

びくびくしながら仕事をする環境って、
イメージするだけでも息が詰まりそうですよね。

職場全体が行為によって、
メンタルヘルス不調をきたすのです。

ハラスメントを学ぶのであれば、
メンタルヘルスを学ぶ必要があるのです。

ただ意外と同時を一緒に学べる講座って少ない。

だからこそ、
協会のメンタルヘルスケア研修が人気なのですね。

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【メンタルヘルス講師力は、相手の心を掴む力とも言えます。】

メンタルヘルス講師力は、相手の心を掴む力とも言えます。】

先日メンタルヘルスケア講師養成講座が行われました。

http://www.mental-healthcare.org/lecture/ei/

受講された方の中に、
現役ビジネスマナー講師の方がいらっしゃいました。

おもてなしを表現する「カタチ」だけでなく、
「カタチ」がない「ココロ」の分野も伝えられる人になり、

多くの方の笑顔を作っていければ。

そんな思いを元に、受講を決められたそうです。

そしてメンタルヘルスケア講師講座へ。
メンタルヘルスケア講師講座では、心を扱う講師としての心構えや、
相手を納得させる話し方テクニック、実際に行動へ促す話術などを学び、
講義内容のセルフケア、ラインケア研修のレクチャーもあります。

講師の技術とコンテンツの内容。

どちらもがたった2日でぎゅっと学べる
業界唯一のメンタルヘルスケア講師養成講座。

特に「ココロ」を扱う講師は、
言葉を慎重に選ばなければなりません。

相手の心の動きをしっかりキャッチする
テクニックがいるのです。

それを今まで講師経験がない人でも
学べるように一からお伝えします。

講座が進み、そして2日間修了。

終了後、その方はこう言いました。

「まず、ビジネスマナー講師と大きなギャップを感じました。」

詳しく伺うと、こんな理由でした。

マナー講師はカタチがあり、
それをカタチとして伝える。

でもカウンセラー講師は、
まず受け入れてもらうところから。

共感してもらい、「この講師の話だったら聞いても良い。」
と受け入れてもらわないと、

「あなたに私の状況の何が分かるの。」となり、
聞いてはいても、「聴いて」もらえない。

相手の心に入れてもらう技術、これがギャップだ、と。

相手の心を動かす内容のつくり方、
伝わる伝え方テクニック。

実はこのテクニックは、プレゼンのつくり方、
対お客様への説明や商談、全てに利用できるテクニックです。

相手の心を動かすためには、実はコツがあるのです。

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【メンタルヘルスは職場を変える!】

メンタルヘルス職場を変える!】

一昨日メンタルヘルスケア講師認定試験があり、
見事1名の方が合格されました!

メンタルヘルスケア講師養成講座は、
メンタルヘルス専門講師として、
研修を行える技術を身につけるための講座。

合格された方は、職場(工場)で管理職をされている男性です。

人事でも総務でもない彼が学びに来た理由は、
自身の部下の扱いに悩み、その姿を見た職場の上司が見かねて、
メンタルヘルスカウンセラー受講を勧めたそうです。

最初は全くノリ気ではなかったそうです。
そこから学ぶだけでなくメンタルヘルスカウンセラーの資格を取り、
さらに上の講師の資格まで取得したのには、
職場に大きな変化があったからだそうです。

「先生学んだことを職場で実践したら、
人間が変わっただけでなく、
職場内がものすごく活気が出て、効率だけでなく、
成果も上がってきてるんです。」

彼の今までの部下の接し方は、
ほぼ「アドバイス」中心、「命令」中心の
口調だったそうです。

それをメンタルヘルスカウンセラー養成講座で得た、
方法に変えたら、

「ちょっと相談良いですか?」
と来るようになり、
相手の気持ちを汲み取るだけで、
相手の作業効率が上がる。

それを職場のみんながマネをしだしたそうです。

また「自分勝手」と思って煙たかった人が、
実は「新型うつ病」と分かり、対応を変えたら、
今では順調に作業をこなしている、とのこと。

職場メンタルヘルスを学んだからって、
何が変わるの?

と冷ややかな目で見ていたそうです。

それがあまりにも雰囲気が変わったので、
メンタルヘルスケア講師の資格を取ったら、職場で研修して。」
と言われるまでに。

彼は、必死になってメンタルヘルスケア講師試験の内容を覚え、
練習し、また文章を修正し、練習を繰り返したそう。

ばっちり暗記をし、ジェスチャーを交え、
感情を込めて、トライ。

1回のトレーニング後、見事合格をしました。

メンタルヘルスなんて行っても、
職場が変わるわけないじゃないか。

よく聞きます。

そんな人はまだ出てないから今は・・・。

よく聞きます。

違うんです。

メンタルヘルスは、今以上にみんながやる気を持って
笑顔で活気ある職場作りにも必要なのです。

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【夏に気を付けたいメンタルヘルス】

に気を付けたいメンタルヘルス

に入るとジメジメ、そしてジリジリと
暑い時期が続きますね。

そんなに特有のメンタルヘルス不調の
現れ方があるのでお伝えします。

暑いので、冷たいものを食べる。
エアコンの効いた部屋で一日過ごす。
夜は寝苦しくて何度も目が覚める。

そういう過ごし方をなさったこともあるかもしれません。

そのうち、身体のだるさが抜けない。
なんとなく気が重い。
身体も重く、仕事に集中できない。

終日眠気を感じるなどの感覚を感じできたら、
特有の「メンタルヘルス不調」の可能性があります。

大きくカギを握るのは、自律神経の乱れ。

自律神経は、脳から身体全体につながっており、
脳の指令により、私たちの身体を
外部へ適応させようとしてくれる体内調整を行ってくれます。

この自律神経には、交感神経と副交感神経があり、

交感神経は、活動している時に優位になる神経、
副交感神経は、寝ている時に優位になる神経。

生活で例えると、
仕事で緊張している時は交感神経が働き、
休憩時間になると、副交感神経が働く。

オンとオフのバランスが適当なのが、
自律神経のバランスが取れている時。

逆にバランスが悪い時は、
どちらかが働く時間が極端に長い、また短くなった状態。

このバランスに影響するのが、の暑さによる環境です。

さらに、暑さで体力が消耗する。
暑さで眠れないという状態が、更に悪化に拍車をかけ、
身体がだるい、何となく気が重い、といった
メンタルヘルス不調をきたすのです。

さらにさらに、仕事によるプレッシャーや
忙しさといったストレスが追い打ちをかける。

暑さという環境とストレスという環境の
ダブルパンチ!

早めのケアが大切ですね♪

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