第2期 メンタルヘルス認定資格講座モニター受講生募集
<第2期 メンタルヘルス認定資格講座モニター受講生募集>
東京・名古屋・大阪・福岡
http://www.mental-healthcare.org/topics/2017/04/post-84.html
日本メンタルヘルスケアサポート協会では、受講の感想をこれから受講をご検討されている方に届けて頂きたく、限定30名様の第2期モニター受講生を募集いたします。
モニター受講生をご希望の方には、通常の受講料より割引価格で受講い頂けます。詳しくはこちら。
メンタルヘルスケア検定の合格率
過重労働とメンタルヘルス対策
今様々な企業で問題視されている過重労働。そこでメンタルヘルス対策をとる動きも過重労働が明るみに出るたびに徐々に出始めています。
では過重労働とメンタルヘルスの関係性とは。サイクルと流れでいえば以下が多いかもしれません。
過重労働・残業→睡眠時間減少→日中の集中力の低下・業務延滞→過重労働・残業→睡眠不足→ストレス・疲労の蓄積・焦り・憤り→睡眠不足→→マイナス思考→自責・焦り・意欲の低下→睡眠不足→考えがまとまらない・自責強化→自己否定→精神的ダメージ・・・心の病へ
過重労働は、当然睡眠不足を招きます。そして睡眠、ようは「心の休憩時間」が少ないと当然疲れは溜まります。
実は、過重労働というきっかけによる「睡眠不足」が鍵を握っています。
そのために求められるのは、心のスイッチの切り替え。
オンばかりだとショートする。オフがあるから長持ちする。
自身を守るため、部下を守るためにオフタイムは必要なのです。
オフ=なまけではなく、オフ=仕事の一環として、休む休ませる環境作りが仕事の効率を上げていく上でも大切です。
*過重労働とメンタルヘルス研修はこちら。
メンタルヘルスケア検定の難易度
【メンタルヘルスケア検定の難易度】
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第12回 メンタルヘルスケア検定の締め切りは5月22日まで
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メンタルヘルスケア検定は医療や介護、教育の分野だけでなく、多くの業界で必要とされる心の健康「サポート力」と「自己管理力」を どれだけもっているか測定するための検定試験です。
3級は、メンタルヘルス不全の現状(厚生労働省発表のデータに基づく)、ストレスに関する一般知識、早期発見のポイント、積極的傾聴法に関する問題、メンタルヘルス不調者の行動や考え方など早期発見のポイントといった適切な応対が判断できる基本レベルの試験です。
2級は、メンタルヘルスケアの基本を理解した上で、メンタルヘルスに関わる国の取り組みや法律、メンタルヘルス不全の症状や原因について、気づいたときの声のかけ方がある程度理解できて、心のサポートができるコミュニケーションの能力を持っているかを判定する応用レベルの試験です。
準1級は、メンタルヘルスに関わる相談時の対応が十分にでき、適切な判断の能力を知識だけでなく行動できるレベルです。一次試験合格者に対しては二次の実技試験の際に、実際にどのような行動を取ることができるのかを面接形式で問われます。
1級は、職場環境において、メンタルヘルスケアのプロとして、知識・行動ともに経営の立場からも考えることができるレベルです。筆記試験は準1級と同じですが合格ラインが異なります。一次試験合格者に対しては二次の実技試験の際に、実際にどのような行動を取ることができるのかをロールプレイング形式で問われます。
受験をご希望の方は、お早めにお申し込みください。
メンタルヘルスケア検定資格取得のメリット
【メンタルヘルスケア検定資格取得のメリット】
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第12回 メンタルヘルスケア検定の締め切りは5月22日まで
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日本メンタルヘルスケアサポート協会主催、メンタルヘルスケア検定は医療や介護、教育の分野だけでなく、多くの業界で必要とされる心の健康「サポート力」と「自己管理力」を どれだけもっているか測定するための検定試験です。
メンタルヘルスケア検定の取得により、社員のメンタルヘルスケア能力を身につけていることが証明され、また働く中で心の健康を管理できる力があることが証明されます。
そしてコミュニケーションに関わる知識やメンタルヘルスケア技能習得により、様々な場面において円滑な人間関係構築とストレス管理ができるようになります。
現在、会社でメンタルヘルスケアに携わっている方々だけでなく、周りにメンタルヘルス不全者がおられる方、ストレスを抱えやすい環境の方、 これからメンタルヘルスカウンセラーを目指される方、またお子様との関わり方に悩んでおられる方々にとっても役立つ注目の検定試験です。
また、ストレスを求められる業界への就職にも役立てることが可能となります。 さらに学生の方は、今後就職した際のストレス対処法を身に付けることができるので、能力を最大限発揮する準備としてもお勧めです。