カウンセラーとセラピストの違い
カウンセラー、セラピスト。心の扱う分野では、いったい何が違うのかと、戸惑う方もいらっしゃるかもしれません。
カウンセラーとセラピストは次のような違いがあります。
セラピスト
「セラピー」がメイン。能動的なアプローチを施すことが多く、体を動かしたり、五感に作用したり、心身に働きかけることで自己治癒力を促します。
カウンセラー
「聴く」がメイン。受動的な立場で話を聞くことが多く。答えを与えるのではなく「気づき」を促すことで、心の癒しを導きます。
ただ、セラピストが聴くことをしないか、カウンセラーがセラピーを行わないのか、というのではありません。
あくまでどちらを軸としているか、なのです。
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メンタルヘルス資格講座を体験できる!
メンタルヘルス資格は、様々なところで発行されていますが、「果たして何が違うのだろう?」と疑問に思ったことは、ないでしょうか。
その違いが分かるには、「体験」しかありません。
自分の耳で聞き、見て、納得する。
そうでないと、後で後悔するかもしれません。
百聞は一見に如かず、ですね!
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第12回 メンタルヘルスケア検定 6月25日(日) ≪5月22日(月)締め切り≫
メンタルヘルス資格として各業界の専門会社、協会が発行し、認定としているものも数多く存在します。
その中でもメンタルヘルスケア検定資格は、「メンタルヘルスの知識をどこまで持っているか」が図れるだけでなく、「メンタルヘルスの具体策を持っているかどうか」を図ることもできる検定で、メンタルヘルスケア検定資格取得により、履歴書にも書くことができます。
メンタルヘルスケア検定資格は個人のためだけでなく、企業の中でも活用できる資格です。
【メンタルヘルスケア検定とは】
【メンタルヘルスケア検定とは】
メンタルヘルスケア検定とは、「サポートする力」と「自己管理する力」を習得するための実用型検定です。
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メンタルヘルスケア検定締め切りは5/22(月)まで
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職場の活性は人間関係から。
心の健康であるメンタルヘルスには様々な種類があります。
会社などで仕事をする上で、大きなストレスを抱えている人たちも多くおられます。
それがひどくなって仕事を進めることができなくなる、さらには仕事を休む、また会社から退職せざるを得なくなる等というケースも増えています。
また、同じようなケースで学校に行けなくなる、人との付き合いができなくなる、など様々な悩みを持っている方は多くおられます。
このことは企業にとっても効率低下、優秀な人材の損失、金銭的リスクなど利益に影響する場合もあります。 こういったメンタルヘルスの問題を解決していくために、その原因となる問題点をしっかりと理解して問題解決に向けてサポートしていくメンタルヘルスケアの知識と対応力が必要となってきました。
NPO法人日本メンタルヘルスケアサポート協会では一般企業や教育・医療などの場で働くそれぞれの人たちが、 精神面でサポートする意識を持ち、支え合う環境をつくるために検定試験を実施しています。
メンタルヘルスケア検定は医療や介護、教育の分野だけでなく、多くの業界で必要とされる 「精神面でサポートしていくコミュニケーション能力」を判定するための検定試験です。